アウトライダーの署名

北海道の犬ぞり問題 
保護主によると
アウトライダーの社長から、内容証明が届き、先に保護した2頭の返還要求をしているとのこと
1週間以内に引き渡さないと、保護主は犬の横領で逮捕され、犬達はあの地獄に連れ戻される。保護主によると、犬二頭は12.13歳と高齢のため
戻したら亡くなるでしよう、、と話してました😢
村林社長に、犬達全員の所有権譲渡を求める
署名活動に協力よろしくお願いします。
署名内容以下
北海道厚岸群浜中町に現在居を置く
有限会社アウトライダー。
冬、雪の中を犬橇に乗って走れる観光アクティビティと
して、北海道で大人気を博していました。
しかしその実態は、オフシーズンには
犬達は散歩も無く繋がれっ放し、水と餌は良くて
3日に1回、悪ければ4日も5日も水、
餌無しで放っておかれるのが常でした。
犬達は弱った者から夏場に次々と鎖に繋がれたまま、
脱水死や飢え死にを強いられて来ました。
4月にこの犬達の逆境を当会で確認して、
全頭救出と言う決死の覚悟でアウトライダーに挑み、
その悪事を曝いて廃業に追い込み、
社長に全頭手放す約束を取り付ける所まで行きました。
しかし社長は当会には所有権を任さず、
犬保護の経験ない仲間と自分達で里親譲渡すると
頑なな姿勢で今も犬達を苦しめています。
その上、全頭里親譲渡すると言いながら、
当会が先に保護した2頭の里親譲渡を希望しているのに
昨日内容証明で1週間以内に返さなければ、
窃盗罪で警察に通報すると脅迫して来ました。
折角、いち早く安住の地にたどり着いた2頭さえ、
再び鎖に繋がれ、ミカン箱みたいな小屋に
引き戻される地獄の暮らしに連れ戻されようと
しています。
この社長の横暴を止める為、アウトライダーの社長に、
当会へ犬達全員の所有権譲渡を要求する署名活動に
ご協力下さい。

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